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髭じい

Author:髭じい
 散歩道で気ままに写した写真を少しづつアップします。
 何時の日か、我がピンボケ写真館の「書棚」と呼べるようにと願っています。



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オシドリ母さんの交通安全対策

 生後2週間を過ぎる頃には、オシドリの子どもたちの食欲もかなり旺盛になり、大野池周辺だけでは餌不足に見舞われます。この頃から、自転車の往来が激しい構内の幹線道路を横断して、子どもたちを豊富な餌場に誘導するオシドリ母さんをしばしば見受けられるようになります。

 この時の母さんの細心かつ大胆なリーダーシップは感動ものです。これを見ようと何時間も待機するギャラリーが日毎増えています。横断時に車や自転車を止めてサポートする人、オシドリの前に立ちふさがって渡りの邪魔をする人、様々なんですが・・・。

s-DSD_4573.jpg「これから、あの道路向こうの川に行くのよ、頑張ろうね」、緊張気味の子供を励まします。

s-DSD_4623.jpg「みんな揃ったら、離れずについてくるのよ」、レッツ・ゴー。

s-DSD_4627.jpg沢山のギャラリーにみまもられて・・・。

s-DSD_4637.jpg自動車も自転車も道を譲ってくれます。ゴールは目前。

s-DSD_4681.jpgヤレヤレ、全員無事に餌場に到達。

s-DSD_4404.jpg皆であそんだり・・・。

s-DSD_4409.jpgお母さんのまねをしてみたり・・・。

s-DSD_4882.jpg餌を探したり・・・。

s-DSD_4786.jpg兄弟同士でふざけあったり・・・。

s-DSD_4784 体力の限界に挑んだり・・・。

s-DSD_4378.jpg疲れたら、「鳥団子」になってお昼寝も。

s-DSD_4331.jpgやがて、お帰りの時間に。

s-DSD_4343.jpg今度は、交通ルールを厳守、横断歩道を渡りました。

s-DSD_3720.jpg塒の近くの歩道にたどり着いて、ホッとした子供たち、そんな気持ちが伝わります。

s-DSD_4588_20150723085628b08.jpgこうした光景があと数週間、毎日繰り返されます。この家族の無事を、地域ぐるみで温かく見守りたいものです。

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オシドリ親子がやってきた
 5月末、北大構内の道路脇の大木から巣立ったオシドリの雛17羽が、1日にしてカラスやキツネに捕獲されて、全滅してしました。
 残念ながら「今年はオシドリの子育ては見られない」ものと諦めかけていた6月17日に、別の母さんが16羽の子供をつれて大野池にやってきました。

 去年のシッカリ者の母さんとは対象に、おっとりとした感じですが、一番小さな雛に特別の気使いをする優しい母さんです。ちょうど1か月を経た今日までに、13羽の子供が元気に育っています。

 この子たちが親離れするまで、さりげなくサポートしながら、観察を続けます。その記録の一部を3~4回に分けて掲示する予定です。とりあえず今回は、出会いから10日までの記録の中から拾ってみました。
 
s-DSD_1558.jpg小川の茂みの中から、じっと様子を覗うオシドリ母さん

s-DSD_1381.jpg「ここ温かいよ、早くおいで」、「みんな、どこから上がったの、教えてよ」、そんな会話が聞こえそうです

s-DSD_1734.jpgようやく大野池デビュー、オシドリ母さんの緊張感が伝わってきます

s-DSD_2248.jpg数日後には、池の畔で休むように・・・。ここが一番安全だよ。髭じいたちが守っているからね

s-DSD_2118.jpg何事にも興味津々、はるか遠くを散歩する犬を見つけて大興奮

s-DSD_2258.jpg池の周りをを散歩したり、餌を探したりすることが多くなりました

s-DSD_3624.jpg「みんな、どこに行ったのー」、慌て兄弟を探しています

s-DSD_3573.jpg沢山のギャラリーに囲まれて熟睡

s-DSD_3447.jpgカラスが騒ぎ立てると、安全地帯へ緊急避難、心配そうな雛たち

s-DSD_3637.jpg水上など安全地帯では子どもたちを自由に活動させて、後ろで見守ることが多い母さん、元気のいい子供たちは遥か先に・・・・

s-DSD_3642.jpg遅れた子供を促しながら先頭集団に合流することも

s-DSD_3659.jpg遊び疲れたころ合いを見て、子どもたちを一か所に集めて、川向こうの塒に誘導します


アカゲラ父さんの子育て奮闘 (2)
雛鳥の鳴声が聞こえるようになって1週間、巣穴から雛が顔を出すようになりました。アカゲラ父さんの給餌も、巣の外からになり、楽しく観察できます。
  でも、数日後には、アカゲラ父さんが持ってくる餌の量が極端に少なくなり、やがて全く餌を与えなくなりました。巣立ちが近いのでしょう。

なんとしても巣立ちに立ち会いたく、できる限り通い詰めたのですが、ほんの30分ほど違いでタイミングを失してしまいました。いくら悔やんでも、後の祭り・・・・。
 後日、3羽の雛がカラスの攻撃から逃れて、深い森に飛び去ったことを知りました。無事に巣立ったことに安堵し、アカゲラ父さんのように立派に成長することを祈りつつも、ちょっと寂しい今日この頃です。

s-DSD_2142s.jpg恐るおそる外界を覗く雛鳥。

<s-DSD_2323s.jpg

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s-DSD_2511s.jpg食欲はこれまで以上旺盛に、餌を瞬時に呑み込こみ、すぐにおねだりします。

s-DSD_2069s.jpg外界に関心を持たせようとして、巣穴の傍でドラミングしたりすることも。

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s-DSD_2603s.jpg餌を持たずに巣を訪れるアカゲラ父さん。少し厳しい顔つきになってきたよう。

s-DSD_2729s.jpg近くの枝で、雛に無関心を装うように毛繕をしたりもします。

s-DSD_2673s.jpg大きな声で雛に呼び掛けることも。一両日中にも巣立ちかな。

s-DSD_2515s.jpgこれが髭じい最後の写真です。翌朝にはもぬけの殻となっていましたので(;ω;)。


アカゲラ父さんの子育て奮闘 (1)
  作巣を終了したアカゲラ父さん、今度は塒の防衛に大童はです。カラスやヒヨドリ、コムクドリが訪れて、無遠慮にも巣の中を覗いたりするからです。自分で営巣できないコムクドリなどは、隙あらば乗っ取ろうと虎視眈々・・・。

  そして、抱卵から半月後、巣の中から雛鳥の鳴声が聞こえるようになりました。アカゲラ父さんの本格的な子育てが始まります。旺盛な雛の食欲を満たすのも、巣の清掃・糞出しも、ほとんどアカゲラ父さんの仕事なんですね。身につまされます。

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s-DSD_0196a.jpgアカゲラ母さんが抱卵しているときも、外敵の監視に余念有りません。

<s-DSD_0016s.jpg時々、巣を覗いては話しかけます。「母ちゃん、大丈夫かぁ」なんて、声が聞こえそうですね。

s-DSD_0773.jpgこのように、一日に何度もコムクドリの襲撃を受けます。

s-DSD_1671.jpg毅然として、塒を死守しますが、この時の声があまりにも大きいので、他の外敵にも巣のありかが知られるのではと心配です。

s-DSD_0728s.jpg無事に孵化したようで、餌運びが始まりました。

s-DSD_0496s.jpg20~30分毎に沢山の虫を運んできます。何処こんなにも餌があるのか不思議でなりません。

s-DSD_0936s.jpg時にはフルーツ入りの虫団子のデザートも・・・。細やかな思慮に感動。

s-DSD_0803s.jpg餌を与えた後は、巣の中の清掃・雛の糞出しも欠かしません。

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s-DSD_1216s.jpg糞は、必ず遠くまで捨てに行きます。

s-DSD_2012s.jpg アカゲラ母さんです。時々、アカゲラ父さんの働きぶりを見に来ます。

s-DSD_0987s.jpgそれでも、1~2時間に1回くらいはアカゲラ母さんも給餌する日もありますが、植物系の餌が多です。新発見でしょうか。

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s-DSD_0885s.jpgそれに、アカゲラ母さんが巣の清掃や糞出しを行ったのを最後まで見ませんでした。これも、新発見かどうかわかりませんし、この番だけのことなのかも分かりませんが。